(背景 雨雲  雨音)
そんなことを数年も繰り返した

繰り返し続けた


そんな繰り返しの毎日に  変化が訪れた


それは肌寒い雨の降る日

私は男を拾う

それはボロボロで薄汚れて  死に掛けていた


何の気まぐれだったのか

私はそれをアジトに持ち帰り

部屋の隅に放り投げ

最低限の処置だけをして

放置した

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