(背景 ビル群の雨模様  雨音)
長く続いた逃亡生活に

終止符が打たれた


雨の降る夜


人通りが無い道での襲撃


彼は私を庇い死んだ


あまりにもあっけない幕切れだった


撃たれた傷が熱を持って疼く


私はこの時初めて

本当の怒りを知った


腕の震えも足のすくみも無く

私は淡々と刺客を皆殺しにした



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